DWE・こどもちゃれんじ・こどちゃれEnglishの3つ同時受講
子供のための自宅学習教材はたくさんあります。
その中から私はタイトルにもある3つを選び、それぞれ現時点で
ディズニー英語(DWE)歴 1年
こどもちゃれんじ歴 8ヶ月
こどもちゃれんじEnglish歴 1ヶ月 (短っ)
です。
実際やってみてどうなのか?
私は3つともやって良かった!と思ってます。以下でその理由を説明していきたいと思います。
一つ一つの教材に関しては、3つとも有名な教材なので、検索したらたくさんの情報がでてきます。私自身、受講する前は比較サイトや実際に受講してる人のブログなどをたくさん見てきました。
なので、それぞれのメリットデメリットなどはみなさんご存知だろうとは思います。
(まぁ後々私も一つずつ書いていくとは思いますが…)
しかし!同時受講に関しては書いてる人は少ない!
と言うことで、今回は同時受講をメインに話していきたいと思います。
なぜわざわざ3つともやろうと思ったのか?
→全部魅力的に見えたから!
まぁ当たり前ですが、それぞれの教材にそれぞれの良いところがあるんですよね。なのでその魅力に負けてしまいました…
結論から言うと、私が思う同時受講のデメリットは
①お金がかかる
②教材の収納が大変
③英語の歌詞が混ざるかも?
メリットは
「相乗効果」1つのみです。
数はデメリットの方が多いですが、私はやって良かったと思ってます。
では、メリットデメリットの内容を具体的に説明していきたいと思います
誰でも分かる一つ目のデメリットは
①お金がかかる
DWEはさすがに高額なので主人に相談して費用を出してもらい、しまじろうとしまじろう英語は私の貯金から1年一括払いしました。
しまじろうに関しては、この金額でこれだけたくさんの物が届くならお得なのでは?とりあえず1年だけやってみよう、微妙やったら途中でやめればいいし、と思ったからです。
お得だからやれば良いというものではないとは思います。が、まぁ私は誘惑に弱かった、ただそれだけな気もしますね…
しかもDWEって最初に教材代払えば終わるイメージないですか?私もそう思ってたら実は違うんですよ。毎月の会員費があるんですよ。
まぁその会員にならないっていう選択もできるんですが、説明聞くと会員にならなきゃ!って思っちゃうんですよ…
なのでDWEの会員になればプラスで毎月の出費も増えます。それはまたDWEのお話の時に。
②おもちゃとDVDと本がめちゃくちゃ増える!
こどもちゃれんじは毎月おもちゃ&本と各月DVD、こどもちゃれんじEnglishは各月におもちゃとDVD、ディズニー英語は最初に大量の本とDVDとおもちゃ。
それだけでもすごいのに、それ以外にも親戚からもらったおもちゃだのプラレールだのがあるので…もうはちゃめちゃです。
どれを始めるにしても、おもちゃや本の場所にだいぶ余裕を持ってから始めた方がいいと思います。
③英語の歌をきっちり覚えようとするとこんがらがるかも?
ディズニー英語は英語の歌を覚えて歌う、と言う試験みたいなものがあります。しまじろう英語にたまに同じメロディーの曲があるのですが歌詞が微妙に違うんですよね。そうなると歌詞が混ざりそう…。うちはまだしまじろう英語ははじめたばかりなので大丈夫ですが、これからしまじろう英語たくさん見ちゃうとどっちの歌詞で覚えるんだろう…と少し不安になります。
たくさんデメリットがある中で重要なメリット、そう、上にももう書きましたが「相乗効果」です。
(相乗効果でよくなろう〜♪)
基本私も子供も飽きっぽいんです。めちゃくちゃ好きなものはずっと見続けたりやり続けたりしますが、どうしても教材感あるものは途中でかけるのを嫌がってきます。うちの子だけかもしれませんが、ディズニー英語は特に。でもディズニー英語を1番メインにしていきたい。
なので流れとしては、
ディズニー英語DVDに飽きた時にしまじろうDVD登場→ディズニー英語DVDに戻りたいのにトーマス好きになってしまった…→しまじろう英語DVDで新鮮な気持ちで英語に触れさす→久しぶりにディズニー英語DVD見せたらまた見るように
の流れでとりあえず今はまたディズニー英語を学んでます。
しまじろうDVDも生活習慣や長い短いが分かるかな?など役立つ情報がたくさんなので、普通にテレビ見せるよりは断然良いと思います。
だからと言って好きなものをずっと我慢させるのはかわいそうな気もするので、たまにトーマスも見せつつ、英語は学んで欲しいので英語DVDをメインにかける、という日々です。
飽きっぽい人にはしまじろう関連はオススメですね!新しいのが次々届くので、その度新鮮な気持ちで学ぶことができると思います。
ディズニーは教材が一気にまとめて来ちゃうから、親の努力がほんと大事。はじめて1年経った今、すごいそれを感じます。
次回からはそれぞれの教材をはじめたキッカケについて書いていきたいと思います。